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不登校になったきっかけ(3) 



長男は小さい頃から、公園でお砂場遊びをしていても、どこに出掛けても、他人が目に入っていない感じでした。



お砂場や滑り台などで一箇所に固執したり・他の子に話しかけたりすることなく、自分の興味のおもむくまま・ひたすらウロウロしてとことん自分が心惹かれたものだけに集中していました。



それでいて、多動と言う感じでは無かったので、本当にマイペース・マイワールドな子なんだなあ・・・おぼろげなイメージで言うと、隠者とか学者タイプなのかなあ・・・?これも個性なのかな・・・と私的には困惑していました。



でもそんな感じだから、他の子とほとんど関わろうとしないのでおうちに呼んだり・呼ばれたりするのは子供同士の約束では発生せず、見かねた私が呼んだり・呼ばれてみたり・・・で長男を連れて行くという感じでした。



ただ他人に関心がないので、例えばおもちゃを取り上げて泣かせたりとか・いじわるを言ったりもせず、ゆる~く集団の中で自分の好きな事をしているタイプ。



そして、感性で普段生きているのに妙に理屈で全てを理解しようとして、それがかなわないと他の人には当たり前のような・常識的なような事でも、いつまでたっても中々自分の事として受け容れられないようなニブさがあったりもしました。



それで本題に戻りますと、Aくんから八つ当たりされた時、長男は「ムカつく」とか「言い返す」という言動ができなくて、でも「もっとなんとかしろ」と求められても「どうしたらよいのかわからない」



そしてその理解できない感じを「どう伝えたら良いのか分からない」



「今までも辛かったけれど、これから体育祭までその具体的に解決しようのない事を求められ続けたら、耐えられるか怖い」



「やっぱり自分は出来ない人間なのではないか。自信がない」と頭が真っ白になりながら、パニックを起こしてしまったようでした。



・・・・・・「精神的余裕」があれば、違ったのかも。



長男を支えてくれるような・相談できるようなお友達がいれば、違ったのかも。



親は何度もそう思ってしまいましたが、もう高校生ともなると、親がただ褒めているだけでは自信など生まれないようでした。



(親の責任転嫁ではなくて。ただベースとしては、親との関係はもちろん良好であった方が良いとは思います)。



この歳になったら社会の中に居場所があって・その中で評価されてこそ子供は伸びていけるのに、長男にはそう言う出会いも・ご縁も・居場所もまだ得られていないようでした。



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カテゴリ: 不登校になった時

テーマ: 不登校 - ジャンル: 学校・教育

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