どこまで親が兄弟間のことに関して介入すべきなのかは、悩みました。
2017/11/27 Mon. 10:00
不登校になってから、はっきり言って母親の私が色眼鏡で見られることは多かったです。
だから、自分でも そういう言われ方をするのが嫌で、凹んだ時もありました。
でもふと思ったんですよね・・・。
なんか、どこからどこまで親が兄弟の問題に介入したら良いか、わからないなって。
小さい頃に言い合いの兄弟げんかをしてる時、周りのご家庭の対応は様々でした。
どう見ても片方がもう片方をいびっているのに、完全無視・本人たちに任せるご家庭。
「もう、いい加減にしなさいよ~。」くらいは軽く声をかけて様子を見て、いよいよ・・・どうかという時には、間に入るご家庭。
とにかく「兄弟は仲良くしなさい」と言って、率先して兄弟げんかに介入するご家庭。
・・・我が家はどちらかというと、二番目のパターンだったでしょうか。
でも、長男みたいなアスペルガーだと「ちゃんと」とかよりももっと具体的に言わなきゃピンとこない時も多いし、そもそも孤立型だからベッタリは望めないかもしれないし。
かたや、次男・三男だって・・・そりゃあ親としてはもっと「仲良く」・「兄にやさしく」なってくれたらどんなにか楽か・・・と思うものの、そんな聖人君子みたいになれって言ったら反発がくるだろうし、
すっごく優しくはしてあげられなくても、次男や三男はすべての言いたいことを言っているのではなくて、割合飲み込んでくれているっぽいし。
だから、これ以上望んでしまっていいのかな・・・とか、やっぱり余計なのではないかな・・・とか、答えが中々見つからないまま悶々としてしまいました。
- 関連記事
sponsored link
tb: -- |
cm: --
| h o m e |