不登校開始直後の、長男と病院と薬。
2017/08/27 Sun. 10:00
話はちょっと戻りまして、長男と病院・薬についてのテーマで書きたいと思います。
不登校になった頃。
昼夜逆転が始まった長男のために、近くのC病院で睡眠導入剤をもらったのが初めての薬でした。
依存性はない・・・とのことでしたが、内心、若い子がこんな薬を飲んで本当に大丈夫なのかな・・・と、とても不安でした。
ただしそれを伝えても気にさせてしまうから、言えなくてやきもきするばかり。
でも実際、わが家は副作用はあまり無かったようです。
ただ効き目もそんなにあるかというと微妙で、飲み始めてすぐ昼夜逆転が収まることはなかったです。
しかし、あまり干渉しすぎても良くないので、息子に「放置」という風にはとられない程度に、「見守る」態度で接しました。
そして、校医にハネられそうになりつつも、なんとか大きい病院への紹介にこぎつけたわけですが・・・。
最初にカウンセリングを30分ほどして、その後は淡々と薬の話をするだけで5分も診察、かからなかったかな。
そんなのを2週間に1回、とか繰り返していました。
ただ、この大きな病院では薬が増えてしまって・・・。
しかも、副作用の項目におそろしいものがある薬が出てしまったので、悩みました。
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